おなまえ
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いつまでも、俺たちの前を歩いてください 投稿者:山部”YAMAZEN”善次郎 投稿日:2007/06/02(Sat) 10:01  No.664   [返信]
おめでとう御座います。
ちょっと早いですが、俺からのメッセ−ジです。
柴山さんを最初に見かけたのは、もう37年前。
中州の橋をSON HOUSEのメンバ−達と天神から渡っているのを・・・。 日楽(YAMAHA・日本楽器)で恐る恐るBLUESのアルバムを聞いた時の事を、昨日のように・・・。
それから俺達は柴山さんの後をチンピラのように付いてまわった。
煙草の吸い方も、女の口説き方も教わった。
音楽的にも色んな事を学んだ、又、盗んだ。
俺たちが東京に演奏に行った時は、いつでも優しく見守ってくれた
ZI:LIE-YAを立ち上げたときは、熱くこの俺に語ってくれた。
時には激しく、強引に、時には優しく勇気ずけられた。
俺は一生、柴山さんの後姿を追いかけるに違いない。
音楽に熱く、女に甘い、そんな柴山さんが俺は好きだ。
時々,不安になる・・・果たしてこの俺が柴山さんの年まで演れるだろうかと。
そんな時は、俺の尻を蹴っ飛ばしてやって下さい。
”なん、しょうとや? 山部!”と。
6月9日生まれのロックの申し子、柴山 俊之。
これからも、よろしくお願いします。


  FROM  山部”YAMAZEN”善次郎